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黄ばんだ歯を白く美しくできると、徳島市の石田歯科医院でも評判の高いホワイトニング治療。ただ残念ながらホワイトニングの効果は永久的に続くものではありません。
そこで今回は「ホワイトニング効果の持続期間や、歯の白さを長持ちさせる方法」などについてご紹介したいと思います。
ホワイトニング治療は薬剤によってエナメル質内部の着色汚れを分解、漂白するほか、エナメル質の表面をマスキングすることで歯を白く見せる効果が得られます。
しかし私たちが普段口にする多くの食べ物や飲み物には、黄ばみの原因となる多く着色物が含まれています。歯の白さを維持するためとはいえ、これらすべての食品を控えることは現実的に難しいでしょう。
またホワイトニングは単に着色汚れを落とす以外に、エナメル質表面を一時的に「曇りガラス」のような状態にすることで、歯をより白く見せる効果が期待できます。しかしエナメル質表面に起こる変化は一時的なものであり、唾液成分による再石灰化によって再び元の状態へ戻ってしまいます。
一方で歯の内側(エナメル質)に染みこんだ黄ばみ汚れは、クリーニングで落とすことができません。そこでこのエナメル質内にある着色汚れを、特殊な薬剤を使用して漂白していくのがホワイトニングとなります。
したがってホワイトニングを1度おこなったからといって、その効果を永遠に保たせることはできません。効果の持続期間には個人差もありますが、
・オフィスホワイトニング(院内でおこなうホワイトニング):3~6カ月程度
・ホームホワイトニング(自宅でおこなうホワイトニング):半年から1年程度
とみておきましょう。
いつかは後戻りをするとはいえ、工夫次第でその効果を長持ちさせることはできます。
ホワイトニングの効果を長く保たせるために、まず注意しておきたいのがホワイトニング治療をおこなった直後の飲食です。ホワイトニングの施術後24時間以内は、着色物が歯の表面に最も付着しやすくなっています。そのためホワイトニングを受けたあとは、その翌日まで色の濃い食べ物や飲み物の摂取を控えるようにしてください。
また普段の生活においてもコーヒーや紅茶、赤ワインといったポリフェノールを多く含むもの、また醤油やソース、ケチャップといった調味料などが着色の原因となります。ただあまり神経質になりすぎるのもストレスがたまるので良くありません。このような食事による着色汚れに対しては、専用の歯磨き剤などを使用しながらこまめに落としていくことを心がけましょう。
そしてホワイトニング効果を持続するうえで、最もお勧めなのが追加でおこなうホワイトニング治療です。
これを『タッチアップ』と呼びますが、ホワイトニングでは半年に1回、もしくは1年に1回タッチアップおこなうことで、歯の白さを長期間保たせることが可能となります。
医院名 | 石田歯科医院 |
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所在地 |
〒770-8005 徳島県徳島市津田浜之町1番28号 |
電話番号 | 088-624-8217 |
URL | http://ishida-dc.jp/ |
業務内容 | 歯科 |
説明 | 徳島市津田浜之町の歯医者、石田歯科医院です。むし歯治療・歯周病治療・ホワイトニング・矯正治療・インプラントなどお任せください。 徳島県庁より車で9分の立地なので通いやすいです。ゆったりとした駐車スペースなので安心してご来院いただけます。 石田歯科医院では特に患者さまとのコミュニケーションを大切にいたします。 しっかりと治療内容を説明させていただき、患者様の疑問や不安を取り除き、信頼関係を築いて治療を進めます。 また、石田歯科医院ではできる限り、痛みの少ない治療を行っております。 患者さまの歯科医院に対する苦手意識を取り除くことも大事な治療の一環と考えておりますので、 痛みに対する不安などは事前になんでもご相談ください。 |